ツナ缶があれば、誰でも絶品混ぜごはんができちゃうんです!
私のとっておきのツナ混ぜごはんをご紹介するのでメモの準備を・・・。
【ツナ】が大好物の私は、あと1品に困ったら高確率でツナ缶を使います。
突然ですが、みなさんの家にツナ缶のストックはいくつありますか?
私は袋タイプと缶タイプを常に2、3個ストックしております。
すぐなくなるくらい頻繁に使うので!
ツナの良いところと言えば・・・
①栄養価が高い
②調理が簡単で手軽
③多彩な料理に使える
④手軽にタンパク質を補給できる
長期間保存できるし、火を通さなくてもそのまま食べられる。
あと1品に困ったらツナアレンジレシピが本当に助かりますよね!
今回は、パーティーやおもてなしにも使える
便利な簡単混ぜごはんを公開するので、ぜひ作ってみてください♩
ツナを混ぜるだけ!お祝い事にもおすすめレシピ
フライパン不要!ごはんに具材を混ぜるだけ!
【料理初心者とは】絶品ツナ混ぜごはん
▼ツナ混ぜごはん▼
誰でも簡単!混ぜるだけ!
【材料】2人分
・シーチキン 1袋
・ごはん お茶碗2杯分くらい
・キムチ 大さじ3
・たくあん 3枚
・だしまろ酢 小さじ1
・醤油 小さじ1
・大葉 3枚
・海苔 1/4枚
シーチキン(ツナ)とは
缶詰に詰められたマグロ類を水や油漬けにした加工品です。
缶詰に詰められた状態で販売されていて、そのまま常温保存が可能なので、一般家庭のストック食品としても非常に人気が高いです。
人気の秘密は
「味」と「用途の多さ」です。
サンドイッチの具材やサラダ、パスタに加えたり幅広く使われています。
我が家ではお肉のストックを切らしてしまった時なんかに
「肉の代用」としてツナを使ったりと大活躍です♪
ツナ缶は栄養豊富なの?
ツナにはたんぱく質や糖質、脂質、DHAなども豊富に含まれてます。
手軽に食べられるのに栄養価は意外と高いのですよね。
ツナ缶|オイル漬けと水煮はどっちがいいの?
料理の使用用途にもよりますが、
サラダ等のサッパリした料理に添える時は水煮のツナ缶を使用します。
逆に味がハッキリして濃いめの料理に用いる際は水煮缶を使うようにしています。
オイル漬け缶
植物油でツナが漬けられている事もあり、風味は良くなりますが、
カロリーはやや高めになる傾向があります。
水煮缶
油は使わないノンオイルタイプです。
野菜のお出汁や水を用いて仕上げられている関係で、
オイル漬け缶に比べると低脂肪・低カロリーの傾向があるので、
カロリーを気にされてる方にもオススメです。
ツナ(シーチキン)を使った料理は何がオススメ?
もちろんそのまま食べても
旨味成分がギッシリ詰まってるので美味しいのですが、
私がこれまで作った中でリピート確定級に美味しかったメニューと
定番の簡単メニューをいくつかご紹介します♪
ツナサラダ
ツナを語る上で避けては通れない王道メニューです。
ツナ缶とゆでたまご、好みの形にカットしたお野菜を
混ぜ合わせたものをマヨネーズやドレッシングでいただくド定番のツナ料理です。
個人的にはツナのオイル漬け缶を使用したサラダがお気に入りです。
あえてサラダにはドレッシングやマヨネーズはつけずに、
ツナ缶のオイルを少量垂らします。
仕上げに岩塩とブラックペッパーを振りかけると絶品です♪
とてもシンプルなので、自分好みの調味料をプラスする事でアレンジも簡単です。
ツナパスタ
クリームソースやトマトソースと組み合わせたパスタに
ツナを投入すると信じられないほど合います♪
どちらもイタリアンの定番メニューですが、
ツナ(シーチキン)の旨味成分がパスタソースに溶け込む事で、
濃厚でコクのある味わいに仕上がります。
パスタソースから手作りするのが大変!という方は
市販のレトルトパスタソースにツナを1缶投入して、
よーく混ぜ合わせるだけでもお店クオリティーの味が自宅で再現できます。
ツナピザ
ピザのクラフト生地、若しくは厚めにカットしたトーストに
ツナとトマトソース、チーズをトッピングして仕上げたピザは、
お子様からお年寄りまで幅広く愛される人気メニューです。
ピザのトッピングに用いるツナ缶は、オイル漬けのものをオススメします。
ツナコロッケ
茹でて潰したじゃがいもとツナを混ぜ合わせて成型。
それにパン粉をつけて高温の油でサクっと揚げたツナコロッケは絶品です♪
夕飯のおかずにも最高に合いますが、
おつまみやお弁当のおかずにも個人的におすすめします。
ツナキャベツ巻き
キャベツはカットせずに葉を1枚ずつめくります。
ツナと玉ねぎをみじん切りして飴色になるまで炒めたものを
混ぜ合わせて塩コショウで味を整えます。
それを先ほどめくったキャベツの葉で1枚ずつ俵型に巻いていき、
別でお鍋に作っておいたコンソメスープに投入して更に煮込むと完成です。
お好みでケチャップを加えると更に味わい深くなります♪
あっさりとした味がお好みの方は
コンソメ等を加えずに、沸騰したお湯をくぐらせ加熱した上で
ポン酢などで頂くのもおすすめです♪